2012年10月9日火曜日

部品固定の色々

毎日、仕事をやりかけで帰宅します。
優先順位の低い業務が後手に回ります。

主に見積もりですね。

開発の見積って難しいです。

想像や予測ですので経験値いります。

瞑想して出します(笑)


部品固定の色々

①ビス止め

最もポピュラーな固定方法です。
サイズは1.4mm・2mm・2.6mm・3mmなど。
玩具では、2.6mmがポピュラーです。

ビス穴はなるべく目立たせたくないので、
かなり大きな物にしか3mmは使いません。

できるだけ小さなビスがいいのですが、
2mmだと、強度に不安が残りますので、
2.6mmなのです。長さ8mmあると安心です。

2mmを使う際は、
長さを10mmは確保したいところです。

②接着

ビススペースが不要で、穴も空きませんので、
小さな物や、意匠が重要な部品の固定に使います。

問題は、超音波接着にしろ、接着剤にしろ、
ある程度中身を溶かしたりしますので、
中に機構の入る物には不向きです。

又、一度固定すると、もう開けれませんので、
組み直しが出来ず、ミス=廃棄となり、
工場でのコストがかさみます。

なるべく避けたいですね。

③合いボス

消費者組立てだと、この固定方法がベターになります。
ビスが入れられない箇所に、ポイントで入れたりもします。

ボスのクリアランスがシビアですので、
金型の調整シロを残す意味で、緩めに設計しましょう。

④ツメ

工場組みの場合は、接着と同様のリスクがあり、
コストがかさみますが、
工場での作業性は高いので、
強力に固定する必要が無ければ、
選択肢の一つです。

合いボスと同様に、緩めに設計しておきましょう。

⑤そのほか

部品がネジになってるとか、他の部品と挟み込みとか、
リベット留めとか、ワッシャービスとか念力とか・・・
ケースバイケースでアイディアを捻りましょう。


・・・なんて事書きましたが、
誰に聞いた訳でもなく、
全部私の妄想です。

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